今日は通学42日目✨
朝から天使の梯子を観察してムフフなそばこです。
昨日のセッションでは9月から取り組んでいた問題のおさらいみたいなことをしました。
自分では今ある問題のジャッジ部分を取り上げてできたらいいなと思っていましたが、セッションの中で自然にそういう流れに。
何て言うか、いじめとか、虐待って、実際の被害を受けてもめちゃくちゃ傷つくし、
それを見てただけでも傷つくんだなぁと思いました。
そばこは父の問題を人のせいにして消えることや、自分が被害者の位置に入って虐待やモラハラを正当化するところが大嫌いでした。
実際、傷つけてるのは自分なのに問題をすり替えて、他人が悪いことにしてしまう。
〇〇のせいで俺は不幸だとか、
〇〇のせいで俺は出て行かないといけないとか。
いやいや、考えたくないから出て行きたいだけだろうが…と、
いつも子どもながら心中で突っ込んでいました。
残された家族は後味の悪い思いしかしない。
母は父の想いを叶えられない(しかも叶えられない要求しかされてない)事に罪悪感を持ち…
父を繋ぎ止められないことに対して子どもに罪悪感を持ち続ける。
父は出て行ってスッキリしてまた数年後帰ってくる。
大義名分を掲げて出て行っているので、罪悪感が無いため、何食わぬ顔で家にいる。
家族は、そんな父を許していて、そばこは許せないまま大人になっちゃったって感じですね。
母に父を許すようにと同調圧力をかけられますが、最低限の譲歩しかせずに19年過ごしました。
そばこは父が出て行ったことそのものに関する一連の感情や感覚にずっとフォーカスしていましたが…
昨日のセッションで、
父のために我慢していた家族を見ていたこと、
父が祖父を虐めていたこと、
家族が傷ついていることを父が無感覚になることによって感じないようにしていた(自己責任から目を逸らしていた)こと、
を見ていてすごく傷ついていたことに改めて気がつきました。
父を見てあんなこと絶対しない、と思ってたけど、
結果的にそばこは19年間父を無視し続けたので、同じことをしてしまってますね。
自分では理由を持って無視しながら、やっぱり本質から外れたことをしていたので、苦しかったし、
本質から外れたことをしているよと、原因不明の病気にやたら罹ったんだと思います。
身体はずっとサインを出していたんだってことですね。
約1時間でしたが、また気づきが得られたセッションでした。
ハピラキ〜\( ´ ▽ ` )/✨ありがたや✨