今日は雨が降るというので朝早めにウォーキングしてきました。
今朝の琵琶湖。
昨日遠隔レイキをしたお友達の容態は少しずつ快方に向かっているようです。
たくさんの人たちが彼女のために何らかの祈りのエネルギーを発して、それが届いたのかなぁと思います。愛の力って偉大✨
ゆっくり体を休めてどんどん元気になってね💕
今日もお祈りしてきました✨
琵琶湖の水面の水草…
鷺が立てるくらいの丈夫さになっている…（笑）
そばこが新しい服を作ろうと新しい布を買って、
なかなか断たずに放置している間に、母が新しい作品を作っていました。
早っ👀！
なんか、布を断つのってエイッ！と勢いが要るんです…
↑こちらは大島紬のノースリーブブラウス。
そばこも同じデザインの服を作っていますが、なかなか着やすい形だし、シルエットも素敵なので気に入っています。
↑こちらはチュニック丈のブラウス。
季節の花々や、キジ・オシドリ等の鳥たち…
和製リバティみたいな自然豊かな絵がとっても美しい生地です。
全体的にグレーっぽい雰囲気。
11月の着物リフォーム作品展で販売の予定です。
さて、昨日作ったクッキーのリベンジ。
今日は美味しくできました。
塩の量を1／4に、オレガノをもう少しだけ増やし、ブラックペッパーも加えました。
アーモンドプードル無しで作ってみましたが、アーモンドプードルがあったほうが風味は豊かかも。
それに、思った以上に生地が崩れやすいので、丸めるのも型抜きするのも難しい…。
塩味のクッキーの難しさは人によって塩加減の好みがかなり違うらしいこと。
そばこはこれくらいで美味しいと感じましたが、母は塩辛いと言っていたので、ちょうどいいところを探すのが難しそうです。
今回、ナッツを何回かに分けてローストしたりして香ばしさを出す工夫をしましたが、これから甘い焼き菓子を作るのにも大いに役立ちそう。
さて、30日のワークは27日目。
今日のテーマは「親密さのもたらす天恵」です。
人生における大きな恐れの一つとして、親密さへの恐れがあります。
親密さとは、あらゆるブロックを超え、思慮を超え、恐れを超えて心から近づき、誰かと繋がることを言います。
全ての核心まで降りていけばそこには愛と恐れしか存在していません。
愛はあらゆるポジティブな気持ちの根源です。
喜びと幸せの下には愛があります。
その一方で、怒りや憎しみ、落ち込みなどあらゆるネガティブな気持ちの底には恐れがあります。
親密な関係を裏切るような行為、例えばカップルにおいては不貞はその一つと言えます。
何故、親密な関係を壊すようなことをするのでしょうか？
それには3つの中心的な潜在意識下の動きが関係します。
①恐れ：二人とも親密さを恐れています。これ以上親密になるのを避けたり、相手が自分にとって大切になりすぎるのを防いだり、関係を終わらせるための口実になる。
②権力争い：恐れの一形態です。争いは「被害者側」の相手が自立するため、あるいは裏切りを犯した側が何らかの復讐をしたり、支配権を掴むために利用する。
③絆と充足感の欠如：空想や虚しさに繋がり、やがて裏切りへと発展します。
親密さとは愛が形を取ったもので、全ての問題を癒す力と天恵を備えています。
何故なら、どんな問題でもそこに必ず「分離」が存在する視点があるからです。
例えば、病気になるのは何故でしょうか？
自分の一部が切り離され、「愛されていない」と感じている時に病気になります。
その部分を見つけて統合できれば、たいていの病気は消えてしまいます。
親密さの愛の力は、問題を容易く変容させる天恵の現れを促します。
親密を全ての人が望んでいるように思われます。
が、それでいて自分たちが親密になるには不適切な価値のない存在であるという感覚を恐れたり、
誰かと繋がれば自分を失ってしまうのでは、と恐れたりもします。
親密さとは、ロマンスとはまた違うものです。
ロマンスとは相手についての夢が土台になっています。
親密さとは自信を持って先に進んでいくように、ハートと理性のエネルギーを相手と真に分かち合うことです。
親密さについて次の一歩を踏み出す準備ができると、人は前進し、成長します。
親密さをもっと可能にする一つのテクニックは、相手に対して何の判断もせずに、相互依存と「繋がり」を感じるまでただ一緒にいる、ただ近づいていくことです。
愛を持って他者と繋がれば、問題やその兆候は消えていき、新たな天恵と信頼が姿を表すようになるでしょう。
親密な「繋がり」は、ヒーリングに効果的だということが分かっています。
自分の問題があって、相手に問題がない時も、あるいは二人で問題を抱えている時も、互いに「繋がる」ことで問題は新しいレベルの体験に変化します。
関係の中で次々に問題が生まれては癒されていくにつれて、喜びも、与え受け取る能力が高まります。
これを自覚して実践していけば、分離が生まれるごとに気付くようになり、また新しい愛と親密さを持って他者と繋がることができます。
以上、説明です。
ではワークです。
今日は「繋がる」相手を見つけましょう。
その人を助けるか、自分を助けるか、あるいはお互いを助けるために、繋がるのです。
親密さがもたらす解放を味わうまで、やめないで続けましょう。
他者と繋がり、喜びと平和を感じるまで、どんどん近づいていきます。
できるだけ、たびたびこれを実践しましょう。
どんな問題を抱えていても、それが関係を前進させる力を与えてくれます。
①自分と繋がった相手を具体的に書いてみる
②自分が①の相手との繋がりで体験したことを書いてみる
③自分が①の相手との繋がりで学んだことを書いてみる
今日は親密さについて突っ込んだ内容でした。
自分一人で安らぎを見つけるのより、誰かとの中で安らぎを見つけるのは確かに難しいですね。
ただ、その難しさを超えるところにポイントがあるようです。
