今日も暑かったですねぇ。
キンチョーのラジオCMの音源を聴きながら書いています。
今日の琵琶湖。
暑いなぁと普通に思うけども、まぁ発見もあるわけです。
な、なすびになっとる〜〜〜〜〜〜👀‼️
ナス科の植物その②に付いていた果実が完熟したと思われるのを発見。
ちゃんとなすびの形になっている。
…めっちゃ小さいけど(笑)。
その後の調べ(笑)でナス科の植物その①は「ワルナスビ」ということが判明。
ワルナスビって…。その名前って…。
植物の特性としては、ソラニンを含むため毒性が高く、牧草などに混ざると家畜にも被害が及ぶそうで、食べちゃダメ系の植物でした(笑)。
ワルナスビは非常に繁殖力の強い植物で駆除が難しいとのこと。
確かに、何度も除草に遭っていますが、復活して花が咲いてますしね…。
いつもの神社にお参りすると、賽銭箱の前に一匹の蝉が残り少ない時間を過ごしていました。
境内にはたくさん大きな木があり、ここは蝉の楽園です。
あちこちに旅立った蝉の身体が落ちています。
ハエの周波数が250Hzという位ですから、蝉も昆虫なので周波数が高いのかな?
時々動くひっくり返った蝉を見ながら、自分の使命とはなんだろうと漠然とかんがえたりしていました。
毎日暑いけれど、蝉の鳴き声の種類は移り変わっており、自然の理は我々の現実とは関係ないものだと改めて思います。
さて、今日は30日のワーク6日目。
友達が欲しい、仲間が欲しい、パートナーが欲しい…どれでもいいのですが、自分の思い描く理想の関係(本著では理想の◯◯とか完璧な◯◯と書かれています)を得るには、「関係の扉」を開くことが必要だと著者は述べています。
つまり、出会えない人は「扉が閉じている」ということなのです。
何故扉が閉じられているのかを考えるのが今日のワークです。
①「関係の扉」を閉めていないか考えてみる
「関係の扉」は今の悩みとは別の要因で閉めてしまう場合もあり、それは子どもの時の疎外体験かもしれないし、両親とのやり取りで自分を守るためにしたことかも知れません。
なので、自分の過去を遡って他人と関わることを止めようとか、制限しようとか思ったきっかけを思い出してみる。
②自分自身に尋ねる。
「私は完璧な(友達・仲間・パートナー)を持つ準備ができていますか?」
あるいは、
「もうしばらく学んだり、自信をつけるための時間が欲しいと思っていますか?」
今自分がどういう位置にいるのかを確認し、受け入れる質問のようです。
自分が準備ができていると思っているのか、まだ練習したいと思っているのかを確認して受け入れると、どうしていったらいいのか分かってくるとのこと。
③自分が完璧な(友達・仲間・パートナー)に対して、そもそも扉を開いていたかどうか、考えてみる
説明が少なくて分からないのですが、過去の関係を思い出して、自分は「関係の扉」をどういう状態にしていたか思い出しましょうというワークらしい。
④心の中に自分で「閉じた扉」が見えたり感じたりするのをイメージする。自分自身でその扉に歩み寄り、どんな方法でもいいので、開くところを見届ける。
イメージの時はリラックスし、扉を開くと自分の思い描いた通りの姿になるように楽しんでイメージする。
…というのが6日目のワークです。
さて、昨日の5日目のワークの振り返り。
昨日のワークは割と簡潔で、前進すること、変化することを受け入れ、許可することをイメージしました。
そばこの場合は、4日目のブロックのワークが割と残っていたらしく、イメトレに入ると数人のブロックそばこたちが並んでいました(笑)。
どうしたんだい?と一人ずつ並ばせて時系列に話を聞いていくと、家族や友達、同僚、パートナーどの分野でも共通した思いを持っていました。
「本当に言いたいことが言えなかった」
「優しかった人が急に手のひら返して攻撃してくる恐怖」
本当は嫌だった、辛かった、心を偽って譲らないといけなかった、
いろいろな「仕方ない」事情で押し込んだ思いがあって、
押し込んだのに、事態が好転しないことにもっと絶望している自分がいました。
自分さえ我慢したらなんとかなると思って我慢してきたのに、上手くいかない…
みたいな。
たくさんの無念がギッチリ詰まっていました。
たまに自分の思いをぶつけると、今度言わなきゃよかったと思うくらいの事態になる。それが手のひら返しってやつですね。
結局、ブロックそばこたちは結論として
「二度と傷つかないために人と関わらない」
という壁を何重も塗り重ねて自己防衛している。
イメージに入る前にハイヤーセルフとオラクルカードでお話しするのですが、
今日のイメトレにポイントが二つあると言っていました。
一つは、
「愛にフォーカスする」
「その人を愛するきっかけを思い出す」
でした。
イメトレに入る前に何人か象徴的な人物を挙げてみて、その人について書いてみる。
ブロックの原因になった人物なので、思い出した時どう思うんだろうと思ったけれど、不思議と嫌な感情はない。
変な話ですけど、自分から愛した人のことに関しては、悲しい思いはあるけれど、恨みはないんです。
なので、もう一度関係が復活してもまぁ大丈夫だなとまで思うこともある。
(もうおそらく会うことはないですが)
もう一つのポイントは、
「今まで学んだことを全て使って現実化に取り組む」
でした。
ブロックそばこたちと話し合い、いろんなことがあった、その時悲しかった、苦しかった、分かってもらえなくて辛かった、寂しかった…様々な感情を認めて受け入れました。
そこで、今までのいろんな心理療法の講座で得た知識を使って手放そうぜ!
ということにして、
まずはロケットにそれぞれのブロックそばこたちのワーストシーンを映像で切り取って丸めて入れ、飛ばして爆破(ここまではいつもの工程)。
さらに、その破片を太陽の中心でケシズミにする。
一つステップを増やしてみた。
一通りブロックのきっかけになった出来事やその時の感情を感じ切って手放すを繰り返し、ブロックそばこ達を集合させる。
ハイヤーセルフから得たポイント「愛にフォーカスする」をここで持ち出す。
今でさえ、それぞれ辛いことがあっても相手を大事に思っていたり、愛していたりした思いがきちんと残っている。
怖がらずに ただ、愛していたら愛だけが返ってきた
何かいろいろ混ざっていたから混ざって返ってきたのかぁ。
とそばこ達はパチパチ拍手する。
そこからやっと5日目のワーク(笑)。
ブロックそばこ達を回収し、何だか分からないけど飛び石のようなものがある場所へ移動。(イメージなのでなんでそうなるのか説明はできませんが)
ブロックそばこ達の思いに沿った質問が浮かんで、その度に「前に進んで良い(イエス)」と自分に許可を出してポンと飛び石を前に飛ぶ。
例えば、「私は人を信じてよい→イエス」とか、「誰かといても安心してよい→イエス」とかそんな感じ。
…というイメージを質問が浮かばなくなるまで続ける。
最後の飛び石の移り先(陸地?)にこれから会いたい三人の人物たちが待っていました。
「やったーできたできた」
みたいな達成感と、「なんかできるかも」というフワフワ感があってイメトレ終了。
こうやって文字に起こすと結構難しいですが、こんな感じです。
イメトレって人それぞれ違うので他の人はどうやっているのか分からない。
そもそも正解もないし間違いもない。
自分がこう思うから良し!と納得するようにするしかない。
ただ、イメトレの流れって人によっていろいろなんだって分かると、ある意味こうしなきゃって枠が外れるんじゃ無いかと思うんです。